交響曲集
クラシック音楽に親しみます。
DATE: 2009/11/21(土)   CATEGORY: 未分類
シューマン:交響曲全集
シューマン:交響曲全集 (商品イメージ)
シューマン:交響曲全集

20年以上昔の少年期、N響で氏が1番を指揮したライヴをFMから録音して、その後、LPも入手した記憶がある。オケ(SKD=松竹歌劇団ではない)の艶やかな響きとをいかした生命感あふれる名盤。構成や各楽章のありようも型破りで、全体を説得力をもってまとめた演奏をぼくはほとんど聴いたことがない。
このテンポは見事に決まっている」「ふつう、ここから第2主題への移行あたりでもたついたり、あわててギアチェンジしてギクシャクしたり、指揮者の苦労が察せられるところ(´ー`)。このようなオケの機能を前面に打ち出したところに成立する精神性という点で特別な性格があり、その意味で歴史的名演といえるのではないか。
ここが空きすぎて切れた感じがしてはいけない」「第2楽章の深みのある響きは中世の時代を思わせる。ぼくとしてはもう少し落ち着いた足取りが好みだが、内的興奮というか、結尾に向けてどんどん気持ちが高まっていくので、これも納得できる」「全体に速めで、2番より演奏時間が短いというのも面白いな」 第4番「出だしの重厚な響き。
両者のコンセプトは基本的に同じながら、オーケストラの個性の違い、クーベリックの年齢の違い、楽器配置の違いなどもあって、印象はけっこう異なるんだよ。
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DATE: 2009/11/20(金)   CATEGORY: 未分類
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」(英語版)
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」(英語版) (商品イメージ)
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」(英語版)

ヘンデルは幼いころから既に音楽に対して異常なまでの興味を示していたが、彼の父は我が子が生活の保障のない芸術家になる事を心配し、彼に法律家となるための勉強をさせ音楽に触れる事を禁じた。ユダヤではソロモン王の絶頂期以降の北イスラエルの滅亡や南ユダ捕囚などの悲運の状況から自分たちを解放するもの、「救世主」の意味で用いられるようになりました。
イギリスの持つ自由な空気はヘンデルにとって魅力的であり、ヘンデルはオペラの創作に燃え、ロンドンに劇場を設立しその運営の中心となるなど、音楽事業にも意欲的に取り組んだ。イタリアでオペラを学んだヘンデルが訪れた当時のイギリスは、2つの革命を終え市民層が台頭し始め、国家権力の弱化に伴って宮廷音楽が衰退し、劇場音楽へと移行している頃であった。
当時のドイツは三十年戦争によって深刻な打撃を受けており、政治的には300もの領邦国家に分かれているという不安定な状況にあった。しかし対立勢力の出現、オペラ・スタッフ内部での人間関係、金銭的問題、さらには彼が50代になる頃、聴衆がブルジョア趣味的なイタリア・オペラに飽きを感じ始め興行の失敗が続き、華々しい活躍も長くは続かなかった。

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DATE: 2009/11/19(木)   CATEGORY: 未分類
プロコフィエフ:ロメオとジュリエット
プロコフィエフ:ロメオとジュリエット (商品イメージ)
プロコフィエフ:ロメオとジュリエット

噴水の前のロメオ朝の踊りジュリエット乳母朝の歌ジュリエットの死編成ピアノ組曲バレエ『ロメオとジュリエット』からの10の小品 Op.751937年にモスクワで作曲者自身により初演。本日の演奏はここから舞踏会の場面に飛び、「騎士たちの踊り」となるんだよ(組曲版を採用したため、この部分のみストーリーが前後しちゃうんだよ)。
その後、振付家たちと相談し、悲劇的な結末を踊りで表現できることがわかり、原作どおりの結末にして終曲を書き改めた。演奏会用組曲(管弦楽)プロコフィエフが編んだ組曲がそのまま演奏されることは少なく、主に組曲第1番、第2番から数曲を抜粋して演奏することが多い。着飾った男女が踊りに興じている一方で、ロメオとジュリエットはローレンス僧の下で密かに結婚式を挙げ、永遠の愛を誓います。
共産主義や第2次産業革命がありとあらゆる芸術に影を落としていた当時は、音楽もまるで工場の機械のように規則的で騒々しいものが正に「大量生産」されていました。騎士たちが重いヨロイを来て威圧的に踊っており、フルートのソロで終始する中間部は、気取った紳士達の踊りです。
そもそもバレエの公演では、踊り手側の都合で曲をカットしたり付け足したり順番を入れ替えたり・・・ということが日常茶飯事なのですが、この「ロメオとジュリエット」については特に、初演当時バレエ団側から「聞こえない。
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DATE: 2009/11/18(水)   CATEGORY: 未分類
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 (商品イメージ)
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番

自ら現場に足を運ぶ事も多く、上記の非難記事は彼が作曲家のオペラを観に劇場に来て途中で気に入らず退席してしまった、その数日後に掲載されたものです。当局の役人達は、この聴衆の熱狂はサクラの仕業かもしも違ったら作曲家に同情しての(当局への)抗議行動ではないかと最初は疑っていた様ですが、やがて再演を経てこの曲は「正当な批判に対する芸術家の創造的回答」であると認められ、作曲家への包囲網はひとまず解かれました。
まず多くの共産党幹部や軍高官を逮捕・処刑して独裁体制を固めた上で、更に科学や芸術の分野でも「国民の指導者にして教師」として綱紀粛正に乗り出したのです。なお近年の研究では、名誉回復のためというよりも、当時のソ連の不安な社会情勢がこの新しい交響曲を書こうという刺激を与えていたのではないかとの説もある。
本人は存命中に公の席や手記でこの曲について色々述べているのですが、残念ながらこれらが本当に作曲家の考え意図するところであるとは単純には信じられません。出席者の回想によれば、既に第3楽章の途中に多くの聴衆が涙を流しており、フィナーレの途中で一人また一人と立ち上がり、曲が終わると嵐の様な喝采が何十分も続きました。

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DATE: 2009/11/17(火)   CATEGORY: 未分類
Beethoven: Complete Works for Violin & Orchestra
Beethoven: Complete Works for Violin & Orchestra (商品イメージ)
Beethoven: Complete Works for Violin & Orchestra

チェロ・ソナタ全曲はもちろん、モーツァルトやヘンデルのオペラの主題による変奏曲も3曲収録した、チェロとピアノのための作品集。感性あふれる《ゴルトベルク変奏曲》で比類無い才能を聴き手に印象付けたシモーネ・ディナースタインがチェロの才人ズイル・ベイリーとデュオでベートーヴェンのチェロとピアノのための作品全曲をテラークに録音。
感性あふれるふたりによる火花散る演奏をテラークの優秀録音でお届けしちゃうんだよ。 この二人はすでに米、DELOSレーベルへ同作品を録音し、長年にわたり共演を重ねてきました。
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