ドヴォルザーク:交響曲第9番

ドヴォルザーク:交響曲第9番
61年の録音ですが、当時の英デッカ盤は録音が鮮明なことで定評があり、現在の水準からしても十分合格点だと思います。カラヤンは早期から録音技術の向上に意欲的で、その意味では最小のピアニシモと最大のフォルテシモで、アナログ盤でのダイナミズムを最大限引き出した1枚と言える。
飯森と東響、両者の緻密な譜面の追求と音へのこだわり、また演奏に対する真摯な姿勢が存分に見ることのできる一枚です。ときに早く、ときに遅くの緩急自在のテンポで曲全体が流れる。同系統の演奏では、過去にアナログ盤の時代にディスク大賞を受賞した、シルヴェストリ/フランス国立響盤があるが、ロストロポーヴィッチ/モスクワ放送響に至っては、まるでオバサン(該当者には失礼!?)の井戸端会議のようにあらゆる音が弾け飛んでくる。
個人的には好みなので星4.5と言う感じだが客観的には星4つであろう。ミューザ川崎シンフォニーホールにて収録ページトップへページトップへパスワードをお忘れの方どんな質問にも、出来る限り早く丁寧にお答えしちゃうんだよ。曲を作りこむことへの飽くなき情熱が統率されたアンサンブルとなり、完璧で純度の高い音を生み出そうとする意識が豊かな音色となって表れ、力強く両曲を奏でています。
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